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クジラとぼくらの物語

クジラとぼくらの物語


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福岡ヤフードームの横にあるホークスタウンモールにて、巡回展「クジラとぼくらの物語」を開催することとなりました。 知っているようで知らない「クジラ」の話。お子さんからお父さん・お母さん、 そしておじいちゃん・おばあちゃんまで楽しくクジラについて知ってもらえる展示です。 クジラに関するワークショップも開催予定です。ぜひご参加ください。

会 期:2009年8月1日(土) → 8月9日(日)10:00〜21:00
会 場:ホークスタウンモール2-2F 特設会場(〒810-8662 福岡市中央区地行浜2-2-1)
ホークスタウンモールへのアクセスについての詳細はこちら

主催:株式会社ホークスタウン
共催:NPO 法人ミュージアム研究会
後援:福岡市教育委員会、九州大学ベンチャービジネスラボラトリー
展示監修:国立科学博物館/ 山田格 勇魚文庫/ 細田徹 NPO 法人ミュージアム研究会

・本事業は競艇の交付金による日本財団の助成を受けています。
・本事業・研究は、平成20-21 年度科学研究費補助金若手B「巡回展示学構築に向けた基礎的研究-博物館間の連携に基づく実践研究-(研究代表:清水麻記)」の支援を受けています。

問合せ先
■ A.I.R. デザイン研究所
 E-mail:a.i.r@jasmine.ocn.ne.jp TEL:092-731-0830( 平日のみ11:00-17:00) FAX:092-731-0833



7月29日(木):ホークスタウン「クジラとぼくらの物語展」のコミュニケーター事前研修

8月1日から、福岡のヤフードーム横のホークスタウンでコミュニケーター事前研修を行いました。今回のコミュニケーターの方々は精鋭ぞろい!元水族館で解説員をしていたUさん、和太鼓を習い、昨年の西新プラリバでもコミュニケーターをし2年目のベテランコミュニケーターMさん、一度に10冊も本を読むほど読書好きで古式捕鯨の末裔のKさん、能を習い民族学を専攻し、学芸員を目指すFさん、そして鯨の餌でもあるオキアミのそのまた餌となるカッソウ類の研究の博士をもつNさん!展示も体験しごたえありますが、こんなコミュニケーターたちに会えるクジラ展は、なかなかないですよ。この夏はぜひホークスタウンへ!


ホークスタウンの精鋭ぞろいのコミュニケーターの方々!



8月2日(日):ホークスタウン「山の森 海の森」紙芝居づくり

今日はホークスタウンで「山の森 海の森」の紙芝居づくりです。
ミュージアム研究会では、6部目の紙芝居づくりです。今回は、ホークスタウンで開催するということで、ホークス「鷹」がでてきます。福岡の地行浜の猟師たちは、海がどんよりして、魚がとれなくてとても困っていました。そんなとき、髪の毛が青緑色の男の子が浜に流れ着きます。魚だけだはなく、森の木々もどんどん弱っていきました。流れ着いた男の子は、海の神ポセイドンの子「トリトン」だったのです。トリトンと村の猟師の頭が、海ぶどうを山の神様におそなえすると・・・。
地元福岡の地を舞台に繰り広げられる書下ろしの、山の神様と海の神様のお話です。今回は、尾崎信吾先生に絵コンテと指導、お話はミュージアム研究会のメンバーでもある鳥巣京一先生が担当です。今までにない、「気」のこもった紙芝居になりました!
博物館以外での教育プログラムは、どうしてもお客さんの1日の予定や参加してくれる子ども達の年齢などの関係で、最後までいられないお客さんもいるのですが、少しでもホークスタウンさんのような商業施設で、こうした企画に参加できることが楽しく、学びのきっかけになったと思っていただけるよう、今後も工夫をしていきたいです。

写真:今日の紙芝居は海の神様・山の神様のお話です!写真:鳥巣・尾崎両先生も気合が入ります!
(左)今日の紙芝居は海の神様・山の神様のお話です! (右)鳥巣・尾崎両先生も気合が入ります!

写真:尾崎先生も大絶賛!写真:そんな描き方もあるんだね!写真:できたよー!
(左)尾崎先生も大絶賛! (中)そんな描き方もあるんだね! (右)できたよー!



8月3日(月):アジア美術館「星とクジラと恐竜と」いのちの紙芝居づくり

今日はアジア美術館「おいでよ!絵本ミュージアム」の一部展示である「星とクジラと恐竜と」展示での紙芝居プログラムの日でした。昨日に引き続き、連続の紙芝居プログラムですが、今日は一味違います。紙芝居は色も塗られているのですが、「おしまい」の場面を残して、最後の一幕を参加してくれた子どもたち一人一人の物語の最後の場面を考えてもらおうという企画です。
今回の「星とクジラと恐竜と」いのちの紙芝居づくりは、「星とクジラと恐竜と」特別チームで担当しました!異なる館種で協力して展示を制作し、教育プログラムも連携して企画・実施しようという新しい試みです。この特別チームは、NPO法人ミュージアム研究会、林原自然科学博物館 井島真知さん・雨宮千嘉さん、戦場に輝くベガ実行委員会(山梨科学館)、高橋真理子さん、跡部浩一さん、重盛恭一さん、NPO法人子ども文化コミュニティ、高宮由美子さん、梶原忠裕さん、九州大学総合研究博物館の中で、展示や紙芝居づくりとそれぞれできることに参加し、これまでにはない、美術館での科学や自然史を含めた新しい展示とプログラムになりました。生命の歴史を、星、化石(恐竜を含む)、クジラなど異なる視点からたどります。いのちの移り変わり、そしてつながりを感じ取ってもらえる46億年がギュっと凝縮された紙芝居づくりになりました。
最後に、子どもたちひとりひとりがつくってくれた紙芝居のラストシーンはどれも命のもつ真(まこと)をいいあてたすばらしい場面になりました。
(文:星とクジラと恐竜チーム 絵:梶原忠裕さん)

ちきゅうがうまれてから いのちはつづいています。わたしもいのちのなかまです。
地球には、いのちのれきしがいっぱいいっぱいあって わたしにつづいている みんなみんなのいのちがある。 おしまい 
きょうりゅうが、(また)いたらいいな。
ほしがずーとみられますように、くじらがずーとうみくらせますように

写真:展示室で紙芝居!写真:どんな絵を描こうかな。写真:こんなおしまいにしました!
(左)展示室で紙芝居! (中)どんな絵を描こうかな。 (右)こんなおしまいにしました!